『比較家族史研究』第5号

特集/日本の家、社会主義社会の家
 河村 望「日本資本主義と民間神道——諏訪地方の製糸業の事例を中心に」
 北條 浩「入会と家」
 森下敏男「ペレストロイカと家族強化論の動向」
論説
 中村 彰「「人生相談」にみる家族観——夫婦とその係累をめぐる葛藤」
 堀内正樹「家族へのアプローチ——中東研究の場から」
 吉野 晃「祖先への登録——タイ北部におけるミエン・ヤオ族の居住集団に関わる諸観念と〈添人口〉」
学説研究
 清水浩昭「戸田貞三と小山隆——家族人口学的研究を中心として」
研究動向〈国際学会報告〉
 松浦千誉「第一二回国際社会学会議及び法社会学研究会に参加して」
家族史研究と私の関心
 金城秀樹「オーストラリア原住民の親族組織と人口構造——多元的法体制論の前提作業」
 大橋憲広「東欧の民主化と家族——ルーマニアの場合」
史料瞥見
 高木 侃「母を実家に返すこと」