2013 年 比較家族史学会 秋季研究大会
【日時】 2013(平成25年)年11月16日(土)
【場所】 茨城キリスト教大学 11号館 11203教室
○会長挨拶(10 時30 分~) 会長 高木 侃(専修大学)
○自由報告
1. 九州地域の婚姻動向――なぜ九州地域の女子未婚率は高いのか?
10 時40 分~11 時10 分 工藤 豪(埼玉学園大学)
* コメント 廣島 清志
2.「夫婦喪主」の登場―地方紙「おくやみ」欄から考察する家族パラダイム
11 時20 分~11 時50 分 金沢佳子(千葉大学)
* コメント 上杉 妙子
3.沖縄島嶼部の子どもの民族誌―身体観・医療観に着目して
12 時00 分―12 時30 分 加賀谷真梨(国立民族学博物館)
* 未定
4. 高齢社会を象徴する長寿銭
13:30~14:00 板橋春夫(茨城キリスト教大学)
* コメント 菊池 真弓
(自由報告 30 分 コメント10 分)
○総会(12 時40 分から)
○昼休み お弁当は事前にお申し込みください。当日は大学の食堂は休みになります。
駅周辺に食堂はありますが、休みのお店も多いと思います。
○ミニ・シンポ「婚姻と居住 ― 家族概念の再検討」
司会 植野 弘子
1.問題提示と沖縄における妻問い婚
14 時15 分~14 時45 分 森 謙二(茨城キリスト教大学)
2.古代の婚姻と居住
14 時45 分~15 時15 分 栗原 弘
3.平安時代の婚姻と儀礼
15 時15 分~15 時45 分 服藤早苗(埼玉学園大学)
4.民俗学から見た妻問い婚
15 時45 分~16 時15 分 八木 透(仏教大学)
5.討論(16 時15 分~17 時15 分)
運営委員 板橋春夫・菊池真弓・小口恵巳子・森 謙二(委員長)