『比較家族史研究』第23号(2008)

特集 戦後日本の家族研究
 三成美保「特集によせて
 若尾祐司「ヨーロッパ家族史研究の影響
 長野ひろ子「女性史・ジェンダー史の展開——一九八〇年代以降の変化——
 二宮周平「近代家族の確立とその揺らぎ——戦後家族法学の意義と展開——
 廣嶋清志「人口政策の展開と家族研究
        ——一九七〇年代以降の少子化対策との関連で——」
 小池 誠「「家族」なるものの揺らぎ——人類学における家族研究の可能性——